- ◆数量表・材料表
- 数量表を図面に出力します。
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・ L型擁壁個数(延長) |
・ 基礎コンクリート(敷きモルタル,コンクリート,型枠,基礎材) |
・ 嵩上げコンクリート(コンクリート,型枠,基礎材) |
・ プレキャスト防護柵基礎(個数,延長,敷きモルタル,コンクリート,型枠,基礎材) |
・ 水抜き |
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種別 |
摘要 |
算定式 |
単位 |
数量 |
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L型擁壁 |
A-3500(嵩上) |
H=3500 L=2000 |
個 |
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A-3750(嵩上) |
H=3750 L=1000 |
個 |
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A-3750(嵩上) |
L=3750 L=1884 |
個 |
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A-3750(嵩上) |
L=3750 L=2000 |
個 |
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嵩上げコンクリート |
18-8-25BB |
2.32+3.41+1.78 |
m3 |
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嵩上げコンクリート型枠 |
小型構造物(1) |
7.91+11.38+6.04 |
m2 |
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嵩上げ基礎材(t=150) |
RC-40 |
4.28+7.22+4.40 |
m2 |
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基礎敷きモルタル |
1:3 |
0.36+0.39+0.27+0.43 |
m3 |
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基礎コンクリート |
18-8-40BB |
1.96+2.09+1.48+2.32 |
m3 |
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基礎コンクリート型枠 |
小型構造物(1) |
1.85+1.86+1.45+2.04 |
m2 |
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基礎材(t=200) |
RC-40 |
19.63+20.89+14.77+23.21 |
m2 |
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プレキャスト防護柵基礎 |
標準品 |
L=2000×15 |
m |
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調製品 |
L=1004×1 |
m |
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防護柵基礎 基礎材(t=200) |
RC-40 |
1.40+1.40+1.40+1.40+1.40+ 1.40+1.40+1.40+1.40+1.40+ 1.40+1.40+1.40+1.40+1.40+ 0.70 |
m2 |
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- 材料表を、寸法図と共に図面に出力します。
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・ L型擁壁 呼称
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・ L型擁壁 個数・延長
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・ 寸法(壁高,底版幅,天端幅,嵩上げ高,基礎材)
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・ 基礎材料数量(敷きモルタル,コンクリート,型枠,基礎材)10m当り
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- ◆CADデータ
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CAD製図基準(案)に対応したレイヤー名に一括変換が可能です。
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DXFデータ出力が可能です。*
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CAD製図基準(案)で用いられているSXF(P21)形式、簡易形式であるSFC形式のデータ出力が可能です。*
※一部のCADシステムに対応できない場合があります。
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図データは以下の通りです。
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・ 用紙,図枠,表題欄
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・ 平面配置図
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・ 正面展開図
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・ 標準断面図
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・ 数量表
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・ 寸法,材料表
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- ◆入力方式
- 依頼先から入手できる図面に合わせて、平面線形・縦断図を入力し、L型擁壁割付図(平面配置図、正面展開図、数量表)を自動作成します。
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・ 平面線形は、L型擁壁天端の線形とし、直線、折れ角、円曲線に対応します。
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・ 平面的なL型擁壁の設置位置(左右)が設定できます。
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・ 縦断図は、測点名、天端ライン、埋戻しライン、根入れ深さを入力します。 (擁壁天端背面に盛土がある場合の土羽ラインの入力・縦断図作図ができます。)
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・ 縦断勾配は、複数の縦断勾配変化に対応します。
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・ コーナー部の割付け方(隅切り、段違い等)を指定できます。
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・ 割付けの区間及び割付け起点(始終端)を指定できます。
(1)
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道路工事の場合
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(2)
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宅地造成工事の場合
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- ◆道路工事
- 平面的には、曲線施工並びに底版斜切り施工に対応します。
- 基礎は階段施工に対応します。
- 天端は、積みきり、嵩上げコンクリート、プレキャスト防護柵基礎に対応します。
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- ◆宅地造成工事
- 平面的には、コーナー施工、隅切施工、段違い施工、曲線施工並びに底版斜切り施工に対応します。
- 基礎は階段施工、段違い施工に対応します。
- 天端は、積みきり、嵩上げコンクリート、プレキャスト防護柵基礎に対応します。
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- ◆曲線施工
- 外カーブ
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・ L型擁壁のつま先を合わせて配置します。
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- 内カーブ
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・ L型擁壁のかかとを合わせて配置します。
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・ 底版に切欠きがある場合は、切欠きで当らない曲線半径の範囲で曲線施工します。
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・ L型擁壁のたて壁開きが、指定条件を超える場合は、斜切り施工に移行することができます。 ※底版の切欠きは、製品マスタ登録にて指定できます。
※底版に2cm程度のカットを施し、たて壁の外側の開きが既定値以下の場合に適用します。 (対応できる曲線半径(R)に制限があります。)
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- ◆コーナー施工
- コーナー部(折れ角部)は、以下の施工方法が選択できます。
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・ コーナー品施工
コーナー品1基で施工します。
角度は、固定角度(90度など)品,任意角度対応品に対応します。
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・ コーナー品2基による隅切施工
コーナー品2基で隅切施工します。
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・ 段違い施工
根入れを深くして対応します。
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・ 斜切り施工
片斜切りで対応します。
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・ 曲線施工
たて壁の外側の開きが既定値以下の場合に適用します。
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- ◆天端工
- 天端部は、以下の施工方法が選択できます。
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・ 積み切り(天端合わせ)
天端ラインを合わせ、根入れを深くして調整します。
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・ 嵩上げ
嵩上げコンクリートを施工します。
嵩上げコンクリートの形状を指定できます。
嵩上げコンクリートの最小厚さを指定できます。
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・ プレキャスト防護柵基礎
プレキャスト防護柵基礎の設置位置を指定できます。
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・ 嵩上げ+プレキャスト防護柵基礎
嵩上げコンクリートの上に、プレキャスト防護柵基礎を設置できます。
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- ◆基礎工
- 基礎工は、以下のように施工できます。
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・ 断面寸法は、L型擁壁毎に指定できます。
敷きモルタル,基礎コンクリート,均しコンクリート,基礎材と出(W)が指定できます。
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・ 基礎のスパン毎の断面が確認できます。
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